大きい会場ほど必需品となる双眼鏡。
倍率や機能など調べれば調べるほどどれがいいのかわからず迷宮入り…になりがち。
ジャニオタ兼アニオタの現場大好きオタクが双眼鏡問題の参考になれるような記事を目指しました。
紹介のポイント
今回は「安い」「持ち運びやすい」「使いやすい」の3点に重きを置いて紹介します。
金額は5000円以内で小さいカバンにも収まるサイズ感、簡単にピント調節ができるものをピックアップしてキャパごとにまとめました。
ホール規模おすすめ倍率:6〜8倍
ホールツアーで使われるキャパでは高倍率であればあるほど見えづらくなります。会場の作りにもよりますが、8倍もあれば十分に表情まで見ることができます。
※大阪城ホールは下のアリーナの規模を参考にしてください。
アリーナ規模おすすめ倍率:8〜10倍
アリーナ規模になると席によって推奨倍率が変わります。アリーナ中方やスタンド中列までは8倍、それ以降は10倍まであると十分楽しめると思います。
▼中の人おすすめはこちら
キャッチコピーの通り、本当に推し活用の双眼鏡。左右視力がかなり差のある私でもストレスなくライブを楽しめました。
ドーム規模おすすめ倍率:10倍〜
こちらも席によって推奨倍率が変わるキャパ。
東京ドーム2階後列は12倍があると便利。スタンド1階でも12倍あれば快適に楽しむことができました。
今回は手軽さをメインに紹介しましたが、快適さを求めると防振付きや高倍率など価格も上がっていきます。この記事を参考に、オタ活を充実させられるものに出会えれば幸いです。